幼児クラス　そら・だいち

　12月に入ったとたん、「今日クリスマス？」「サンタさんくるかなぁ…」と毎日のように言っていた子どもたち。クリスマスが近づくにつれ「あと○○日ねたらクリスマス♪～」とカウントダウンをして心待ちにしている子もいました。「25日は土曜日やけどお休みの子が多い…。どうしよう💦」と心配していた子が多かったので、お楽しみ会の中で『どうか24日に(ほいくえんに)来てください…』と魔法の糸電話でお願いをしました。そして、次の日…。クリスマスイブ24日の朝は大騒ぎ＼(^o^)／「サンタさんに置いといたミルクティーがなくなってた！」「(トナカイさんに置いておいた）にんじんが半分になってたよ！」「ツリーのところにいっぱいプレゼントあった‼」と目を輝かせて教えてくれました。サンタさんはどこから入ってきてプレゼントを置いてくれたのか不思議に思ったようで、『空から？』『あわてんぼうのサンタクロースの歌にもあるから、えんとつ？』「ほいくえんにえんとつある？」と職員室に尋ねてくる子もいました。“給食室から屋上に繋がってるえんとつがある”と調理士さんから教えてもらい、サンタさんが入ってきたところを探しに屋上に行ってみました。すると、薄っすらと、そり🛷の跡らしきものが…目を凝らしてみんなで見て確かめて、大盛り上がりでした\😄/\😆/\😃/ プレゼントもいろいろありました。みんなで包みを開けてさっそく、わいわい遊びました。目に見えないサンタさんの形跡を探し、子どもたちの想像力も高まった一日でした。

ほし・つき・たいようぐみ

　ほしぐみの子どもたちは、廊下にツリーが飾られた時から興味津々で指をさして「ツリー！ツリ－！」と嬉しそうにしている子もいました。プレゼントを開けるとカラフルな色のおもちゃが出てきて「早く！早く！」と遊びたい気持ちがあふれていました。まだまだ、サンタさんの存在やクリスマスの特別感を感じることは難しい年齢ですが、新しいおもちゃが増えて嬉しい一日となったことでしょう。つきぐみさんは、ツリーの前に並んでいるプレゼントをわくわくしながらお部屋まで運んで、みんなで開けました。「なにこれ～⁉」「すご～い」と言いながらさっそく遊びだす子どもたちの目はキラキラしていました✨たいようぐみさんもプレゼントを「わっせ－わっせ－」とみんなで持ち帰って、ドキドキしながらプレゼントを開けました。念願かなったストライダ－を組み立てて交替で試乗しました。

『サンタさんありがとう！大事に使うね😉』