中崎町かいせい保育園ブログ

2024.03.6

はっぴーげきじょう💞

🌞たいようぐみ🌞
はっぴーげきじょうまでの間、しかけ絵本『しあわせならてをたたこう』を見て表現あそびを楽しみました🎵たいようぐみのみんなは『しあわせならてをたたこう』が大好きで、曲に合わせていろいろな動物になりきったり、一人あそびからお友だちと楽しくあそぶ気持ちを共有しながら遊べるようになりましたよ!当日はいつもと違う雰囲気を感じ取ってドキドキしていた子どもたち。パパやママと離れる時に泣いてしまう子もいましたが、ステージでは全員泣かずに立つことができました🙌友だちどうしで声をかけあったり、仲の良いこと手をつないだりして楽しんでいる姿はとても可愛く、また成長を感じることができました。
⛅そらぐみ⛅
一年間で絵の具を使っていろいろな技法あそびをしてきたことで、自由に思い思いの発想を絵の具で表現することが好きになった子どもたちに「まほうのえのぐ」の絵本を読んでみると、登場人物がお絵描きを楽しむ様子と自分たちが絵の具あそびをした経験がリンクしたようですぐに再現あそびが始まりました。お絵描きを楽しむのはもちろんですが、登場する動物の動き方や鳴き声など細かい特徴も忠実に再現したい!!というきりんチーム(年長児)の子どもたちを中心に必要な道具を作ったり、表現の仕方を考えたりして作り上げていきました。この話を通じて、人や動物・昆虫などいろいろな登場人物が一緒にお絵描きを楽しむお話のように“一人ひとり違った個性がある友だちの自由な表現を認め合うこと・一緒に楽しみながら協力して一つのものを作ること"ができるようになってほしいなと思いながら劇あそびを取り組んできました。
🌏だいちぐみ🌏
4月からみんなで読みすすめてきた「11匹のねこ」の本を通して言葉や身体で表現したり、真似をして楽しく遊んできました。「悲しい時ってどんな表情?」「嬉しい時は?」「こうかな?」みんなで○○な時は?と考えたり伝えあって言葉や友だちの思いに気づけるように過ごしてきました。だいちぐみは今すべきことを考えて遊ぶ時は遊び、笑う時は笑って楽しむ。等、取り組んできました。みんなの思いや考えはみんな違って良い。全員で共有し認め合う機会になったと思います。初めは人の話を聞いたり、人前で発表することに緊張していましたが、1つの目的に向かって取り組んできたことで自信や達成感を得ることができ、成長できたと感じています。
🐰3歳児(うさぎチーム)は、列車あそびやわらべうたをお友だちとしているところをみてもらいました。順番を守ったり、スピードを合わせたり、人の話を聞いて楽しんで遊べるようになりました。
🐼4歳児(ぱんだチーム)は、わらべうたと合奏をし、ピアノや保育士の合図を聞きながらともに合わせ一つのことに取り組んできました。
🦒5歳児(きりんチーム)は、一つの文字から自分の知っている言葉を考えて発表し合ったり、リズムや動きが合うように声を出し合い和太鼓演奏をしました。ポーズが決まった時はみんなの気持ちが一つになりました!取り組んできたことを当日たくさんのお客さんの前で発表することができ、みんな達成感に満ち溢れとても輝いていました✨

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