ぽかぽかと気持ちの良い気候となり、戸外活動が心地のよい季節となりました。

先日は気持ちの良い五月晴れのもと、全クラスで保育園の近くの森公園へお散歩に行ってきました。

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ちゅうりっぷ組はバギーに乗って目に映る景色に興味津々の様子で、たんぽぽ・ひまわり組は保育士と手を繋いで「あるこう♪あるこう♪」と元気いっぱい歩ききました。

にじ・ほし・たいよう組は友だちと手を繋いで「ちゅうりっぷ組さんも公園で遊んでる？」「一緒にジャングルジムしようよ！」と友だちと楽しそうに会話をしながら軽やかに歩いていました。

公園ではまずはクラスの集合写真から。

少し照れながらカメラを見る子ども、可愛いポーズをばっちり決めてくれる子ども、クラスの友だちとしっかりと肩を合わせてかっこよく並ぼうとする子どもなど様々な姿があり、どのクラスも個性あふれる素敵な集合写真となりました。

その後は、それぞれに好きな遊びを楽しみました。

複合遊具では、小さなお友達に「のぼれる？手伝ってあげる」と年上の子どもが優しく話しかけたり、「順番、順番」と言いながら友だちと一緒に滑り台を楽しんだりして遊ぶ姿がありました。

ジャングルジムの上からは「先生ここまで登れたよ～！」と公園に響き渡るような元気いっぱいの声が聞こえてきました。

鉄棒ではたいよう組がどんどんと挑戦していて、「すごいな～」と憧れの眼差しを向けていたほし組の姿もありましたよ。きっとこの憧れが成長するきっかけの一つとなるのでしょうね。

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小さな生き物を見つけた子どもは「触ってみる？」「ちょっとだけ触ってみるわ」と生き物に触れることに挑戦していました。また、「みんなにも見せてあげよう！」と自分たちの気づきを友だちに共有して、友だちとの関係を深めようとしていました。

これからも、お天気の良い日は子どもたちが大好きなお散歩へたくさん行って、身近な自然に触れて様々な発見をしたり、友だちと体を動かして遊ぶ楽しさを感じたりして存分に遊びたいと思います。

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また、にじ・ほし・たいよう組は夏野菜を育て始めました。

クラスで話し合い、にじ組はピーマン、ほし組はにんじん、たいよう組は大きなトマトを育てることを決めました。

苗や種を植える時に「そーっとだよ」「お水あげたら大きくなるよ」と話しながら、植えていた子どもたち。その日のお昼に「ピーマンもう大きくなったかも！」と話していて、生長が待ちきれないようです！野菜が生長した時の子どもたちの喜ぶ反応が今からとても楽しみですね。

これからクラスみんなで大切にお世話をしたり、生長の観察をしたりして、収穫の日を楽しみにしたいと思います。