まだまだ梅雨空が続いている日が多いですが、室内や雨の切れ間の戸外で、汗をかきながら元気いっぱいに遊んでいる子どもたち。早く日差しがたっぷりの夏本番が来ないかなと梅雨明けを心待ちにしています。

　６月中旬から７月中旬にかけて、幼児クラスの保護者の方に、「お母さん先生・お父さん先生」として保育参加に来ていただきました。

　お母さん先生・お父さん先生と、ゲームをしたり、製作をしたり、お散歩に行ったり…と様々なことを楽しんだ子どもたち。保護者の方々も子どもたちと同じように、一緒になって夢中になって遊んでくれていましたよ！

　また、絵本や紙芝居を読んでもらったり、一緒に給食を食べたりして普段の園での生活をお母さん・お父さんに見てもらうことができ、子どもたちはとても嬉しそうにしていました。

「今日は誰のお母さん先生が来る？」「〇日は僕のお父さん先生が来るで！」とずっと心待ちにしていた子どもたちでした。

保護者の皆さま、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。

　そして、７月５日には七夕会を行いました。

七夕会の前日に４・５歳児クラスは大きな笹に、自分たちでこよりを結んで飾り付けをしました。願いごとが叶うように一つひとつ丁寧に飾ろうとして、どの子どもも真剣な表情になっていましたよ。

　乳児クラスは七夕のお話を聞いたあと、部屋を夜のように暗くして特別なライトを壁に当ててみると、大きなお星さまが☆彡

「きらきら！」とわくわくとしたような声が聞こえてきましたよ。壁や天井に映される星を、指差して探していた子どもたちです。

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　最後は各クラスの笹飾りを紹介して、集合写真を撮りました。ゆらゆらときれいに揺れる笹飾りに、目を輝かせていた乳児クラスの子どもたちです。

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幼児クラスでは、たなばた物語の話を聞いてから七夕クイズに挑戦！まずは笹飾りに込められた意味を2択のクイズで考えました。

折鶴に込められた意味は？①家族が長生きしますように②空が飛べますように

などの問題に、子どもたちは一生懸命に考えて答えていましたよ。

また天井に星がいくつ出てくるのか？のクイズにも挑戦し、パッと現れる星を指差しながら数えていました。ときどき混ざっているハートについだまされてしまう可愛らしい子どもたちでした！

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　最後は一人ずつ笹飾りの製作で頑張ったことを発表しましたよ。恥ずかしがる子どももいましたが、それぞれの言葉でみんなに伝えることが出来ました。

みんなの願いごとがが叶いますように☆彡

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