今年は辰年。９日に実施した「お正月あそび」は、新年のあいさつからスタートしました。幼児クラスはスケッチブックシアターで干支のお話を見ました。

12の干支が何故ねずみ年から始まるのか、興味をもって見ていました。「ぼく、とり年うまれ」「わたし、犬！」と教えてくれたり、ねずみ年から最後のイノシシまで唱えたり、楽しんでいました。

　そのあとはクラスに分かれてすごろくや福笑い、コマ回しをして遊びました。昔からある遊びは、他の人と関わって遊ぶものが多いので、お友だちと一緒に教え合ったり笑ったり、和やかな雰囲気で遊んでいましたよ。

乳児クラスもそれぞれのクラスでお正月の遊びを楽しみました。

たんぽぽ組は動物の絵カードがお気に入り。ねこさん、うさぎ～とお気に入りのカードを手にして嬉しそうでした。

ちゅうりっぷ組は手作りのコマやけん玉で遊びました。最初は「なんだろう」と不思議そうにしていましたが、保育士が遊び方を披露すると早速手にしてまねっこ。手先も器用になってきましたね。

ひまわり組になると、一人で遊ぶより友だちとの関わりが深くなり、「おんなじ、おんなじ」が楽しいようです。けん玉の糸が絡まっても「ひっついた！」と喜んで笑い合っていました。

そして、小さいお友だちも大きいお友だちも、公園でみんな元気に凧揚げをしました。

ちゅうりっぷ組は歩くのが上手になり、チョコチョコ小走りができるようになりました。

ひまわり組になると、手を挙げて走ることができるようになります。

にじ組は友だちと一緒が楽しくて、なかよく走っていました。

ほし・たいよう組はどうしたら高く上がるか考えたり工夫したり、「見て見て！」「高い！」と友だちと関わりながら楽しんでいました。

たんぽぽ組は大好きな保育士の所まで、よーいドン！ニッコニコのかわいい笑顔をたくさん見せてくれました。

子どもは風の子。体調に気をつけながらも風の冷たさや寒さに負けないで、お散歩に行ったり、マラソンをしたり、元気いっぱい過ごしていきたいと思います。

　

　ほし・たいよう組は芦屋の日吉神社に初もうでに行きました。何をお願いしたのかな？みんなの願い事が叶いますように。

　今年もどうぞよろしくお願いいたします。