ほしぐみの子どもたちにとって、保育園で過ごす初めての夏になります。

入園から4ヶ月経ち、ほしぐみさんは、伝い歩きをしたり、少しずつひとり歩きも出来るようになってきています。

ベッドの柵、おもちゃの棚、木のトンネルなど、いろいろな物につかまって、

毎日毎日歩く姿は、とても一生懸命でたくましさを感じます。

ハイハイも活発になり、自分の行きたい場所を目指して、活動的に遊んで

います。

お部屋では、遊びの中に運動遊具を取り入れて,体を動かす遊びを楽しんでいます。

また、天気や体調をみながら、テラスに出て水に触れて遊んでいます。

沐浴にもすっかり慣れているので、水にもあまり抵抗なく触れることが出来、

水の冷たさや心地良さを感じながら遊んでくれています。

本格的な夏は、体調管理をしっかりとしながら、毎日を楽しく過ごせるように見守っていきたいと思います。

つきぐみ

水あそびが始まり、子どもたちは毎日水あそびを楽しみにしています。

最初はたらいの中に浮かべた玩具の中から気に入ったものを手にして遊んでいたのが、少しずつ自分で遊びたいものを選んで水の中に入れて遊びを楽しんでいます。

容器の中に水をすくって入れたり、シャワーから直接水に触れ感触を楽しんだりと日々遊びにも変化がみられるようになってきました。

水分補給や食事睡眠等基本的な生活も大事にしていきたいと思います。

たいようぐみ

夏の暑さが本格的になり、いよいよ水遊びが始まりました！

水が大好きなお友達は、ほかの子に「お水かけて～！」とリクエストをして、水鉄砲で水をかけてもらったり、水が苦手なお友達は、あまり服が濡れないように、ペットボトルやおもちゃに水をいれて、水が流れる様子を観察して楽しんだりなど、いろいろな遊び方で水遊びを楽しんでいます。

水遊びを通して、いろいろな発見や成長をしている子供たち。初めは上手く水が出せなかった水鉄砲も、少しずつ自分でできるようになり、「できたー！」と嬉しそうに見せてくれています。

水が流れる様子を見ているだけでも、「滑り台みたい！」と話してくれたりと、いろいろな発見をしています。

これからも、いろいろな発見ができるように、子供たちと一緒にたくさんの経験を楽しんでいきたいと思います

そら・だいち組

本格的な夏を、静と動の活動を取り入れ、楽しく過ごしています。

室内遊びでは、三つ編みを編むことや、積み木を高く積み上げることに熱中している子どもたちです。年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんが遊んでいる姿を見て、年下の子ども達も「やってみたい！」となって真似して遊んでいます。

水あそびは、「顔つけれるよ！」と見せてくれたり、水を掛けあったりして水あそびに親しむ子ども達です。最初、水が冷たくて浸かるのが不安なお友達もいたので、徐々に慣れていくためにも、怪獣になってプールをドシドシ歩いて➡クマさん歩きやハイハイ➡ワニさん歩きの順番で水の温度に慣れる活動をしました。最後は、各年齢ごとにゲームをしています。最後のゲームは何をやっても楽しそうな子ども達です。

夏ならではの遊びを、これからもみんなで楽しみます！