聖和かいせい保育園ブログ

2024.09.2

元気いっぱいの夏!

ほしぐみ

8月は猛暑のため、体調を崩すお友達も多かったですが、後半は、元気に過ごすことができました。

室内遊びは、ハイハイや伝い歩きは勿論のこと、手を離して数秒間立つことができ、自分なりにバランスを保つことも増えてきました。

睡眠も安定して眠れるようになり、食事も手づかみで意欲的に食べてくれています。後半は、「あわあわ遊び」を取り入れてみました。みんな夢中になって、自ら泡に触れて楽しんでいました。9月も暑い日が続くと思いますが、体調管理には十分に気を付けて楽しく過ごしていきます。

子どもたちの興味関心を広げ、活動の幅を個々の発達に合わせながら広げていきたいと思います。

つきぐみ
連日気温の高い日が続き園庭へ出られる日が少なくなりましたが、園庭に出るときには「おみず?」と尋ねてくる子もいて、水あそびを楽しみにしている様子でした。水に濡れることにも慣れてきて、タライの中に腕を入れてじゃぶじゃぶしたり、シャワーから出てくる水に自らかかりに行ったりと全身びしょ濡れになりながら楽しんでいます。
室内では絵具を使って指スタンプをしたり、シール貼りをして指先を使ったあそびをしました。指が汚れることが嫌だったり、絵具の感触が気持ちよくて絵具の中で指をぐるぐるとしたり、それぞれが思い思いに楽しんでいました。
十分にあそんだあとはシャワーをして汗を流し、しっかり休息をとり残りの暑い夏も元気に過ごしていけるようにしていきたいです

たいようぐみ

8月は、戸外の日陰で子どもたちは夏ならではの遊びを楽しみました。水遊びをする中で水って気持ちいいねと感じたり、容器に水を移しかえたりする遊びをする中でこんなものもあるよとホースをみつけて友だちと協力して遊ぶ姿に驚かされることもありました 

暑さで戸外遊びができないときには、筆でダイナミックに絵をかいてみました。楽しんだあとは海に見立てて魚をつくって、その上に貼りました。それぞれ描いた魚を保護者の方にも見てもらいました。お友だちも、保護者の方も涼しい気持ちになってもらえたでしょうか?

そら組・だいち組

 8月に入り、より一層暑くなりましたね。クラスでは【お祭りごっこ】が盛り上がっていました!

 「お祭りで〇〇ちゃんに会ったよ」「お祭りで◎◎食べたよ」と、お祭りでの話は尽きないようで、実際にお祭りごっこをすることになると、園にある素材を見ながら「これ、○○に使えそう」「こうしたらいいんじゃない?」「それいいね!」と5歳児を中心にいろいろなアイディアが生まれ、相手の受け入れ合う姿がとても素敵でした。

屋台が完成すると、クラス内だけでなく、そら組・だいち組合同でも遊びました。五歳児が店員になり、3・4歳児は、お客さんです。「いらっしゃいませ。なにしますか」「これください」とやりとりを楽しむ姿がどの屋台でも見られて、とても楽しい雰囲気でしたよ。保育園の夏祭りも楽しみですね!

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