午後のおやつがトウモロコシの日にたいよう組の子どもたちに皮むきのお手伝いを頼んでみました。

「いいよ～」「した～い！」と集まって来てくれて・・・

どこからめくれるのかな？ここかな？こっちかな？

めくれるところを探して１枚１枚めくっていくと、「あっ！見えたよ！」

「これは何だろう？」「もしゃもしゃしてる」「ひげ？」

いっぱい付いてるひげをきれいに取ってくれました！

「おいしそ～！おやつの時間に食べようね」「つぶつぶいっぱいあるね」

保育士は子どもの気持ちを言葉にして表現しています。

たいよう組の子どもたちがしていることを見ていたつき組の子どもが近づいて・・・

「一緒にする？」「いいよ」「どうぞ」「ここだよ」「かたいね」

クラスの活動の予定でしたが、見ている子どもが興味を示すと柔軟に対応して異年齢児の関わりを大切にしています！

「さわりた～い」「まって」「いいよ～」「あとでね」「いっしょに」

１歳児と２歳児の交流の中でも、いろんな心の（気持ち）言葉が聞こえてきます。

むいた皮を干してみよう！「どれにする？」「これ！」「これは小さいね」「こっちは細い！」大きさ比べができますね。

指先を器用に使って洗濯バサミをつまんでますね！

干した皮は何に使おうかな・・・