聖和かいせい保育園ブログ

2020.08.22

夏のあそび🌞

 7月中は梅雨がなかなか明けず、水あそび・プールあそびが出来る日が数日でした。8月に入ってからは、気温が日に日に上がり、熱中症指数が高い日は外へ出る時間を短くしたり、中止にしたりする日もありました。例年に比べると回数は少なくなりましたが、夏のあそびを工夫して子どもたちが楽しむことが出来たと思います。

0歳児 ほしぐみ

 朝、テラスで日よけの準備をすると窓辺に寄って来て、嬉しそうに指さしをするほしぐみの子どもたち。タライやバケツに水を張り、浮かべたおもちゃを触ったり、ミニじょうろで水シャワーを楽しんでいます。8月は、カラフル寒天・パスタ・泡・氷・水溶き片栗粉などいろいろな感触あそびもしました。手につくのが初めは嫌そうにしていた子も慣れてくると、握ったり、潰したりするようになりだんだんと大胆に触るようにもなってきました。水あそびは8月でお終いですが、残暑が続く間は沐浴・シャワーを続けます。夏の疲れが出ないように休息も十分取りながら過ごしていきたいです🦆

1歳児 つきぐみ

 週2回、園庭の日かげにタライを置いて水あそびを楽しんでいます。お魚や動物などのおもちゃを水に浮かべて、容器に入れたり、水をカップに移し替えたり、じょうろで水をまいたりして遊んでいます。最初は、おそるおそるゆっくりと水に触れていた子もパシャパシャと水しぶきをたてて、顔や体がぬれても気にせず楽しめるようになりました。くり返し遊ぶうちに、好きなおもちゃを見つけて、自分から遊び始めるようにもなりました。自発的に遊ぶ姿に日々の成長を感じた夏のあそびでした

2歳児 たいようぐみ

 水あそびが大好きなたいようぐみの子どもたちは、登園すると「今日は水あそび?」と言ってワクワクしています。いざ、水あそびが始まると友だち同士で水をかけ合ったり、ブルーシートの水たまりに寝転んで手足を動かして、水しぶきをたてて思いっきり遊んでいました\(^o^)/ ワニ歩きをし始めた子がいると、すぐに真似してお友だちと同じことを楽しむ姿も見られました。いつも終わりの時間が近づくと、「まだあそぶ~(>_<)」となごり惜しそうにする子どもたちです🐟

幼児クラス そら・だいちぐみ

 3歳児さんは、大きなプ-ルにおおよろこび♪顔に水がかかるのが嫌だった子もいましたが、すっかり水に慣れてほとんどのお友だちがワニ歩き・カラ-フ-プでのトンネルくぐり・顔つけなど上手に出来るようになりました。4.5歳児さんはバタ足したり、潜ったり、ふし浮きをしてみたり去年よりも意欲的な姿が見られます。今年は、コロナウイルス対策でクラス別・年齢別で入水したので広々とゆったりとプ-ル遊びができました😉

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