今回は、だいち組（３・４・５歳児）の５月の活動からあおむしくんエピソードをお送りいたします😊

おや、はっぱのうえに　ちっちゃなたまご　おつきさまがそらからみていいました～🎵

みかんの木の葉っぱにたまごをみつけた保育士が子どもたちにお話をしました。

アゲハチョウのたまごの話を聞いた子どもたちは図鑑で調べるようになりました。

ロンディであおむしや蝶を作ったり、葉っぱは画用紙で作ってみたり・・・

ちっちゃなたまごも立派なあおむしに成長しました。クラスでは５歳児の遊びを見て３歳児の子どもが「私もやりたい！」と、でも、難しいところが出てくると「できないよ・・・。」困っていると５歳児の子どもが「手伝ってあげるよ」と言って一緒に作り上げる様子も見られました。あおむしが成長すように５歳児の子どもたちもクラスの中で一番年上なんだ！と実感が出てきたようですね😊

構成遊びのコーナーでは積み木を使って。昆虫館ができてきました。すると、子どもたちの中から、館長、副館長も出てきましたよ🎵

あおむしくんは、葉っぱのご飯を沢山食べて、あら⁉こんなところでさなぎになっていました💦

飼育コーナーには、あおむしの他にダンゴムシや保護者の方からいただいたカブトムシの幼虫などなど、昆虫コーナーもできました。

図鑑で同じものを探したり、調べたり、散歩に行ったときは、落ち葉やお花を摘んで持ち帰ったり・・・

しばらくすると、アゲハチョウになっていました。見つけたときはみんな驚いたり感動したり、観察してるとお花の蜜を飲んでたり・・・

蝶になったあおむしくんは、逃がしてあげよう！と決めてみんなで屋上へ・・・

その前にもう一度、よ～く見てみようね👀✨

図鑑と同じだね１模様がちょっと違うかも？

「バイバーイ」「元気でね！」

５歳児は自分の自由画帳にあおむしの成長の記録を描いていました🦋

ちっちゃなたまごからアゲハチョウまでの成長を目の前で見た子どもたち。

観察するだけでなく、遊びにも広がった経験でした。

何匹ものあおむしが蝶に成長する姿を見た子どもたちでした。次はカブトムシが幼虫から今、さなぎになってます！羽化が楽しみです🎵