厳しい寒さが続くこの頃。子ども達は、ひんやりとした空気を肌で感じたり、白い吐息を吐いたりと小さな身体で季節を感じながら過ごしています。

散歩や屋上園庭に行き、思い切り身体を動かしたり、寒い日には氷を見つけたり、冬ならではの遊びを楽しんでいます♪

室内では、小麦粉粘土で遊んだり、友達と一緒に遊んだり、笑顔がたくさん見られます！

今月は節分ということで保育園でも、パネルシアターを見て節分のことを知ったり、実際にヒイラギの葉に触れたり、豆の代わりに卵ボーロを年の数だけ食べてみたり…

そして出てきた鬼に子ども達もびっくり！「いや～」と逃げたり、勇敢に豆を投げたりしていました。終わってから「鬼怖かった…」や「鬼、怖くなかった！」とそれぞれな子ども達でした。

３月には楽しみにしている行事がまだまだたくさんあります。子ども達の素敵な笑顔がたくさん見られるように日々楽しく過ごしていこうと思います。