12月23日、朝から「サンタさん来てくれるかなぁ～」と話す子どもたち。

園内でも各フロアごとにクリスマス会を楽しみました。

保育室には子どもたちが製作したクリスマスブーツやリースを飾り、

とっても鮮やかになりましたよ。

０，１歳児クラスは、サンタさんがプレゼントを配るお話を見たり、

『赤鼻のトナカイ』のうたを歌ったりしました。

サンタさんが登場するお話は、子どもたちも興味津々で見入っていましたよ。

お話が終わり、保育士が「みんなのところにもサンタさん来てくれるかなぁ～」

と話しているとドアの方から鈴の音が♪

サンタさんがプレゼントをソリに乗せてやってきました！

サンタさんの登場にびっくりして泣く子や不思議そうに見ている子どもたち。

それでもクラスごとにプレゼントをもらうと嬉しそうに受け取っていました♪

２，３歳児クラスは、愉快なサンタさんが突然登場し、びっくりの子どもたち！

「サンタさんの好きな色は？」「トナカイの好きな食べ物は？」と少しドキドキしながらサンタさんに質問をしました。

サンタさんがこっそり教えてくれた答えに、子どもたちは興味津々でした。

そしてサンタさんからおもちゃのプレゼントを貰って、満面の笑みを浮かべながらプレゼントを開けていました。

サンタさんとバイバイをして姿が見えなくなっても、時々ドアの方を見ては、戻ってきてないかな？と気になっていた子どもたちです♪

４，５歳児クラスでは「赤鼻のトナカイ」の歌のもとになった絵本「ルドルフ　赤鼻のトナカイ」を読みました。

ルドルフがサンタさんと出会い、お手伝いをするまでの物語を、真剣な表情でじっと聞き入っていた子どもたち。

絵本の感想を話していると、鈴の音と共にドアからひょっこりとサンタさんが！

「どうしてクリスマスは１２月２５日なの？」「サンタさんの本当の名前は？」「トナカイをどうして相棒にえらんだの？」と4，5歳児らしい質問をして、サンタさんに答えてもらいましたよ。

そしてお待ちかねのプレゼント！「みんなが大好きなおもちゃをなんで知っているの！？」と嬉しそうに話しながら、サンタさんにお礼を言っていました。

サンタさんとのお別れの時には「あわてんぼうのサンタクロース」歌い、「１２月２４日の夜にはお家にも来てね！」と約束をして送り出しました。