1月17日にシェイクアウト訓練を行いました。地震発生の放送が流れると、どのクラスの子ども達もすぐに机の下にもぐり、小さくなって頭を守ることができました。地震の訓練を行うたびに、災害時の行動をよく覚えていて、日頃の訓練の大切さを実感します。

乳児クラスは防災ずきんを被り、各クラスの担任から地震の話を聞きました。幼児クラスは、みんなで阪神淡路大震災の時の写真を見たり、実際に震災を経験した園長先生や保育士の話を聞いたりしました。写真を見ると「怖い…」という子もいましたが、訓練後子どもたちは、写真や本を見て地震について知ろうとする姿が見られました。訓練を通して「いのちの大切さ」を感じてもらえたらと願っています。

1月25日は寒波の影響で毎年雪の少ない園の周辺にも雪が積もりました。「雪あそびをしに行こう！」とどのクラスもはりきって公園に出発！！幼児クラスは清水公園に行き、池に氷が張っているのを見つけて大喜び✨保育士が氷をとって渡すと、手がかじかむのもお構いなしに氷をつかみ「冷たい〜！」「こんなに大きいよ！」と大興奮でした😊

1、2歳児は森公園へ。嬉しそうに公園に向かっていた子どもたちですが、あまりの寒さに「もう帰ろう〜💦」という声も聞こえてきました。でも雪を手の上に乗せてみたり、長靴で踏みしめてみたりするうちに、雪に触れる楽しさに気づいたようです♪

0歳児クラスの子どもたちは、屋上園庭を独り占め。園庭に積もった雪で保育士に小さなお団子を作ってもらい、雪の冷たい感触を楽しみました♪

大人には、大変な雪の１日でしたが、子どもたちにとっては楽しい1日だったようです😊