10月21日（土）に第５回運動会を開催しました。
今年は、部分けをせず、４年ぶりに全クラス一緒に行いました。

　ちゅうりっぷ組は、親子で一緒にハイハイでマットの山を登ったり、すずらんテープの中をくぐったり…と宝探しに出発！初めての場所で泣いてしまうお友だちもいましたが、最後はお父さん、お母さんにギュッと抱きしめてもらって安心し、かわいい笑顔を見せてくれました。

　たんぽぽ組・ひまわり組のかけっこは、お名前を呼ばれると「はーい！」と手を挙げて返事をして、元気いっぱいに走っていましたよ。

　親子競技では、保護者の方に「たかいたかい」をしてもらったり、飛行機抱っこで全速力で走ったり、車を引いてもらったりとお父さん、お母さんと一緒にできて、子どもたちもとっても嬉しそうでした。お父さん、お母さんも大活躍でした！

　ひまわり組の演技では、緊張しながらもフルーツになりきって踊るありのままの可愛らしい姿が見てもらえたのではないかと思います。　

　にじ組のかけっこや競技では、負けたくない！という気持ちの元、走ったりキャタピラで懸命に前に進んだりと頑張っていました。
　演技でも、前を見て力いっぱい踊る姿が印象的でしたよ。

　ほし組・たいよう組のリレーは、接戦になり、応援する方もついつい熱が入ってしまうほど盛り上がっていました。

　玉入れ「dancing Jamboree Ball」では、かわいいダンスの部分を他のクラスの子どもたちも一緒に踊りながら応援していましたよ。

　ほし組の演技（フープダンス）では、お友だちと協力しながら取り組みました。笛の合図でバッチリとポーズが決まると観客からも「おぉ～」と歓声があがっていました！

　たいよう組の跳び箱では、1人ずつ４段と５段に挑戦し、頑張って練習した成果を見てもらうことができました。

　たいよう組の演技では、自分たちでカウントを取りなが鳴子を鳴らし、表情は真剣そのもの。演技後は、たくさんの拍手が送られ「さすがたいよう組さん！」でした。

　最後は、保護者の方に「がんばったね」と子どもたちに内緒で作った手作りメダルをかけてもらい、誇らしげな子どもたちでしたよ。

　勝って喜ぶ子、負けて悔し泣きをする子、泣いている子を励ます子…。運動会を通して、子どもたちの心もひとまわり成長し逞しくなったように感じます。これからも、行事や様々な経験を通して、一歩ずつ成長していってほしいと思います。

　運動会にご参加頂いた保護者の皆様、最後までたくさんの応援とご協力をありがとうございました。