東三国かいせい保育園ブログ

2022.11.8

いよいよ脱こく!

干していた稲もすっかり乾燥ができたようですよ!

5歳児クラスの子どもたちだけの時間に干した稲を米にするという話をしました。

まずは、『脱こく』です。脱こくといえば、現代は便利な道具がありますが、子どもたちは・・・

『穂』から『もみ』を外します。

次は『もみすり』もみすりも現代では便利な機械がやってくれますよね、でも、子どもたちは・・・

『もみ』を取ってます。

一粒ずつ丁寧に皮をむいて、玄米ができました!

昔の人ってどうしてたんだろう?米作りって大変なんだね。

すみれさんやひまわりさん(3歳児4歳児)にも教えてあげたら手伝ってくれるんじゃない?え~それは大変じゃない?大丈夫!ちゃんと教えてあげるから!

などと話しながらも、指先を使ってできました!

出来上がった玄米です。

精米までどれくらいかかるんだろう?と心配になったので、子どもたちにお家の人と考えてきてもらうことにしました!

「手のひらで叩いたら早いんじゃないっておばあちゃんが教えてくれたよ」と早速、次の日に話してくれた子どももいました。

ではではまた、精米までの様子どこかでアップしますね😊お楽しみに👋