今回は、絵本から食育への取り組み、『ぐりとぐら』の絵本にちなんだおやつの時間を楽しんだ一日を紹介します。!(^^)!

　『ぐりとぐら』の絵本。子どもたち大好きですよね☺可愛いぐりとぐらが、大きな卵を見つけて、森の中でカステラ作り！お鍋からふわふわのカステラが見えた瞬間。誰もが「おいしそう…」とつぶやきそうです(*^。^*)　絵本の中では、たくさんの動物たちが、食べたいなあ。美味しそうだなあとやってきます。それは、鶴見園の子どもたちそのものです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

　普段の読み聞かせの時から、子どもたちの「たべたいなあ」という声を、今回給食の先生が素敵なおやつを作ってくれましたよ！　

　当日、給食の先生はぐりとぐらに変身！！！卵の殻🥚の車におやつを乗せて登場❣　子どもたちは日頃楽しんできたぐりとぐらのメロディー🎵「ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、ぐりとぐら♪このよでいちばんすきなのは♬おりょうりすることたべること(^^♪…」ウクレレ🎸🎼　の伴奏に合わせて子どもたちが手拍子する中登場してくれました!(^^)!

何だか、子どもたちが絵本の中の集まってきた動物たちのようで、絵本のページが思い出されました✨

カステラの上に動物を形どったクッキーが乗っていて子どもたちは大喜び!(^^)!ぐりとぐらになってくれた、給食の先生に心から「ありがとう」を言いましたよ☺

カステラを大きな口で頬張った子どもたち。お迎えの時、お父さんお母さんは「きょう！ぐりとぐらたべた！」の言葉に「えっ？」とびっくり。玄関に貼るメニューの写真を見て、なるほど💡とにっこりされていましたよ(*^-^*)子どもたちにとって心に残るおやつの時間になったようです✨

鶴見園では、絵本の読み聞かせを大切にしています。絵本を通じて、今回は食育でしたが、様々な力に繋がっていけるよう保育していきたいと思っています