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2021.06.30
☂️6月の鶴見園☂️
5月、6月に計3人の新入園児を迎え、約2ヶ月続いた緊急事態宣言も解除され、鶴見園には毎日、子ども達の明るく賑やかな声がたくさん聞こえています
そんな元気な子ども達に負けず、どんどん大きく育っているのが、5月にうさぎぐみが植えたトマトとオクラの苗です
「大きくな〜れ!」とうさぎぐみの子ども達が愛情をこめて水やりをしてくれたり、毎日の登降園時や散歩の度に、ひよこぐみとりすぐみの子ども達も「トマト見るー!」「お花咲いてるね」と鶴見園の皆で温かく見守ってきました
今年初めて植えたオクラの花は、園の向かいのお花屋さんが「野菜の中で1番綺麗よ!」と太鼓判を押されていたので、咲くのがとっても楽しみでした
皆さんもぜひ、オクラの花を見て下さいね
これからどんどん実も増え、トマトも色付いてくるので楽しみですね
そして、6月の行事食として『あじさいライス』を給食の先生が作ってくれました。
毎日の美味しい給食はもちろんのこと、毎月素敵な行事食を考えて作ってくれている給食の先生。
このあじさいライスも、子ども達はとっても嬉しそうに、そして美味しそうにパクパクと食べていましたよ
さてここからは、各クラスの様子をご紹介したいと思います。
今月は七夕に向けて、様々な七夕飾りの製作をした子ども達。
写真の中にも、製作中の様子があるのでぜひ探してみて下さいね。
そして、どんな七夕飾りを作ったか、持ち帰りを楽しみにしていて下さい
ではまずはひよこぐみ。
4月は2人だったひよこぐみも、お友だちが増えて4人になりました。
毎日、りすぐみとうさぎぐみのお兄さんお姉さんたちに「◯◯ちゃん、可愛い〜」「◯◯くん歩いてる」と声を掛けてもらったり、泣いている時は「いないいないばぁ〜」をしてもらったり「どうしたん?大丈夫?」と頭を撫でてもらうことで、温かな優しさに包まれてどんどん成長している4人です。
ニコニコと表情豊かなひよこぐみの子ども達に、癒される毎日です
次はりすぐみです。
七夕製作で様々な技法に挑戦したり、リトミックや体育あそびも回数を重ねるごとにどんな動きをするかが理解出来てきて、それぞれが自信を持って楽しみながら参加してくれています。
衣服の着脱、散歩や登降園時の靴下と靴の着脱も、保育士と一緒にやることで少しずつやり方を知り、自分でしようと頑張ってくれる姿が増えてきています
「すごーい自分で出来たね」と褒めてもらうととても嬉しそうな子ども達ですよ。
最後はうさぎぐみ。
6月から男の子が1人入園したのですが、保育士にお友だちの名前を教えてもらった子ども達は「◯◯くん、いつくるの?」と5月の終わりからとても楽しみにしていました。
初めての園生活で登園時など少し泣いていることもありましたが、お喋り大好きなうさぎぐみの子ども達とすぐに仲良くなり、より一段と賑やかになったうさぎぐみです。
合同保育時間には、ひよこぐみの子が次々と棚からおもちゃを出すのを見つけ「◯◯ちゃんが勝手におもちゃ出してるよー」と保育士に教えてくれたり、優しく「出さないよ~」と声を掛けながらおもちゃを片付けてくれる子ども達です。
お喋りが上手なので、ままごとやブロックなどどんな遊びをしていても自然とごっこ遊びが始まり、どこで覚えてきた言い回しだろうかと、話している内容を聞いているとつい笑ってしまうこともありとても微笑ましいです
7月からはまた新たに1人、新入園児を迎える鶴見園
もう少しすると水遊びが始まりますね。
引き続き感染症対策を日々しっかりと行い、コロナに負けず、暑さにも負けず、元気に過ごしていきたいと思います
皆さんも体調に気を付けて過ごされて下さいね。