早いもので松の内（1月1日～15日のこと）も過ぎ、寒さもひとしおですね。

そんな中、ほしぐみさんは寒さにも負けず、お天気のいい穏やかな日を狙って、近くの公園へお散歩に出かけています。公園では、活発に動き回る子どもたちにカメラがついて行けませんでした。

そんな元気な子どもたちは、お部屋でもマットでお山を作ると
すぐにやってきて、その上を這ったり歩いたり滑ったり・・・と
全身を使って遊んでいます。

先日、保護者の方から手作りの編みぐるみを頂きました。大好きになって、毎日手に取って遊んでいるので、天井から吊るしてみました。するとまたすぐにやってきて、両手を伸ばして揺らしたり、掴もうと夢中で遊んでいます。

環境の作り方で粗大遊びに変わっていきます。手を伸ばすことも全身運動になり、発達を促します。この時期は日々の成長が著しいので、子どもたちを取り巻く皆で喜びを共有していきたいですね。