聖和かいせい保育園ブログ

2024.09.30

おっとっと!

ほしぐみ

暑い夏が終わり、ほし組のお友達も園庭に出て遊ぶ事ができるようになりました。

ひとり歩きが安定している子、保育者と手をつないだり、伝い歩きで歩くことが出来る子と様々ですが、みんな靴を履いて遊び始めています。

靴を履く事にまだ慣れていなくて、ぎこちない歩き方になってしまう子もいますが、自分の靴を履いて歩くことはとても嬉しいようです。

すべり台に興味を示し、自分で階段を上がったり、まだあまり知らない場所を探索したりと活発に動き回って遊びを楽しんでいます。

室内では、今まであまり興味を示さなかったものに、興味を持つようになり、少しずつ遊び方に変化が見られます。

今、子どもたちが好きなあそびは、人形を使ったあそびや手・指を使ったあそびです。また絵本を見る事を大好きになり、言葉や歌を真似て楽しんでいます。

日々いろいろな成長を見せてくれる子どもたちに驚かされ、徐々ににぎやかさを増しているほし組さんです。

これからも、その時々の子どもの興味や成長に合わせて、あそびや活動を考え、環境作りをしていきたいと思います。

つきぐみ

夏の間たくさん楽しんだ水あそびも終わり、園庭では体をたくさん動かしてあそぶ遊びにシフトチェンジ。フープ遊びやフープジャンプに興味が出てきました。すべり台の階段からあがる子もいれば、横のロックストーンに手足をかけてあがる子も増えてきました。鉄棒ぶら下がりや平均台渡りに挑戦しているたくましい姿も見られます。

マットのお山登りはみんな大好きで、最初は膝をついて四つ這いで上がっていたましたが、少しずつ膝をつかずに両足踏みしめてあがったり駆け下りたりジャンプしたりと活発です。

ひと夏をすごし、なんとなく子どもたちも一回りたくましくなったように感じられます。まだまだ暑さ厳しいので体調には気を配りながら、子どもたちの成長をこれからも見守っていきたいと思います。

たいよう組

楽しかった水遊びも終わってしまいましたが、まだまだ暑さは続いています。

そんな中でも、子どもたちは元気いっぱい!暑さに負けず、運動あそびや砂遊びなどを楽しみながら、たくさん体を動かしています。

中でも、かけっこや鉄棒が大好きな子どもたち。かけっこでは、「もう1回しよ!」と、汗びっしょりになるまで走っています。鉄棒では、少しずつつツバメができる姿も見られます。

暑くなってくると、プレイハウスの中に入って休憩したり、シャワーを浴びたりして涼しくなると、また遊びに戻っています。 まだまだ残暑が厳しいなか健康に過ごせるよう、しっかり休憩や水分補給を行っていきながら、これからもたくさん体を動かすことを楽しんでいきたいと思います。

だいちぐみ・そらぐみ

まだまだ気温も高く暑さが残る時期ですが、子どもたちは元気に過ごしています。楽しみにしていた夏祭りも終わってしまいましたが、お祭りの出来事を思い出して絵を描いたり、盆踊りを踊ったり、「○○が楽しかった!」と保育者や友だちと会話を楽しむ姿が見られました。

またお部屋遊びでは、部屋にあるオモチャや紙を使ってごっこ遊びをすることが好きな子どもたち。細かい設定を考えて役になりきり、友だちとのやりとりを楽しんでいましたよ。これからも、子どもたちが今、夢中になっている遊びに繋げられる環境を整えていきたいと思います。

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