聖和かいせい保育園ブログ

2024.10.31

親子で楽しい!ファミリーフェスティバル

ほしぐみ

朝晩と肌寒くなってきましたが、子ども達は毎日元気に過ごしています。

動きが更に活発になり、興味のある場所や玩具に自ら関わり、遊ぶ姿が増えてきました。また、一人歩きをしたり、喃語が上手になったりと、それぞれの成長も見られるようになってきました。戸外での遊びも凄く喜び、身体を動かしたり、周囲の環境を観察したりして楽しんでいます。また、お友達との関わりも更に増えて、毎日がとても楽しそうです。

つきぐみ

過ごしやすい季節になりました。

お友だちと手を繋ぐことにも慣れてきて寺田町公園まで歩いてお散歩に行きました。公園につくとにこにこ嬉しそうな表情をみせながら一目散に走りだす子どもたち。「バッタいるかな~?」「どんぐりあった!」と楽しそうな声が聞こえてきます。どんぐりだけでなく、石や落ち葉、木の実など見つけたものを指差ししたり、手に取ってみたりいろいろな物に興味津々です。

これからも散歩に出かけ、身近な自然との関りを楽しみながら子どもたちと一緒に新たな発見をたくさんしていきたいと思います。

たいようぐみ

運動遊びがが大好きな子どもたちは『かけっこするよ!』と声をかけると積極的に集まってきて順番を待っています。『ようい!』の合図でかっこいいポーズをして勢いよくスタートします。見ているときも頑張って!と応援する姿をみるとうれしく思います。サーキット遊びでは、鉄棒も意欲的に取り組む姿がありました。前回りやツバメ、ぶら下がりや豚の丸焼きもできるよ!と見せてくれました。ゴム飛びでは、両足をそろえて飛んだり、走ってきてそのまま飛び越えたりとそれぞれのやり方で楽しむことができていました。平均台もバランス良くあるくことを楽しみました。のびのびと体をうごかして心も体も大きく成長した子どもたちに金メダルです

そらぐみ・だいちぐみ

「ファミリーフェスティバルまであと〇日・・・!」とカウントダウンをしていた子どもたち。運動遊びやファミリーフェスティバルの取り組みを一生懸命頑張っていました。かけっこでは、頑張る!絶対勝つ!という気持ちが溢れていました。速く走るために、腕をいっぱい振る・合図をしっかり聞いて走り出す・友達を応援する等子どもたちは、考えたことをクラスで共有し、みんなで気持ちを合わせていましたよ。本当に一生懸命さが伝わってきていました。サーキットでは、年上の子にお手本を見せてもらい、「自分もできるようになりたい!」という思いから、跳び箱やマット運動、鉄棒などを夢中になって取り組む姿が見られました。ぶどうチームはパラバルーンを何度も取り組み、歩くときは足を上げて、指先を見よう、つばめになりきって踊ろう、バルーンをしっかり引っ張ろうと気持ちをそろえて頑張っていました。

日々のサークルタイムで【やりたいこと がんばりたいこと】をそれぞれが発言し、どうすればできるようになるのかを考えていた子どもたち。また、盛り上げたい!という気持ちから自分の顔や国旗を作りました。10月は子どもたちの【本気】がすごく伝わってきました。子どもたちの毎日の頑張りを、ファミリーフェスティバルでは見ていただけたかと思います。本当にたくさん頑張った子どもたちです。

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