４月１日、１２名のお友達がつき組からたいよう組に進級しました。最初は環境の変化や新しい担任にドキドキ緊張気味のお友達もいましたが、一人一人の子どもにゆったりと丁寧に関わりを持ち、日に日に担任と子どもたちの距離も近づいてきて、今ではすっかり仲良くなりました。

お家での出来事や楽しかった事、また自分のして欲しい事や困っている事など、いろいろな事を話してくれたり、教えてくれています。

お友達との関わりも増えてきて、誘い合いながら同じ遊びを楽しむ姿がたくさん見られます。時には保育者が仲立ちとなりながら、「いれて～」　「いいよ～」　などのやりとりも出来るようになってきました。

こうしてお友達と遊ぶ時間もあれば、ひとり遊びに夢中になる時間もあります。子どもたちが集中して遊ぶことが出来るように、お部屋のいろいろな場所にコーナーを作っています。それぞれが自分の好きな遊びを見つけて、とても集中して遊んでいます。

これからも子どもたちの興味をたくさん引き出していく事ができるよう環境を整え、一緒に遊びを楽しんでいきたいと思います。