まだまだ暑い日が続く９月ですが、たいよう組の子どもたちは、お外でもお部屋でも、運動遊びなどを通して元気いっぱいに体を動かして楽しんでいます。

マットや平均台など、運動遊びの準備が始まると「なになに？」と、これから何が始まるのか楽しみにしている様子が見られます。

保育者が「こんなことできるかな？」など、お手本を見せると「できる！」とやる気満々の子どもたちです。

初めは少し高くて跳ぶのが怖かった跳び箱ジャンプができるようになったり、ウェーブバランス(体のバランスを取りながら遊ぶ遊具）を「わにさんに食べられないよ！」と、落ちないようにバランスを取りながら渡れるようになったりと、回数を重ねていくごとに、どんどん出来ることが増えていく姿に、子どもたちの成長が感じられました。

園庭では、ボール遊びや鉄棒に夢中の子どもたち。

上手にボールを投げることもできるようになってきました。

これからも、様々な遊びを通して、子どもたちが「できた！」という自信を持てるよう寄り添っていきたいと思います。