９/８(水)、天王寺消防署立ち合いのもと消防訓練をしました。毎月1回の避難訓練で、乳児クラスのお友だちも火災報知器がなっても泣かなくなりました。幼児クラスの子どもたちは、火災発生の放送が聞こえるとクラス担任の指示をよく聞いて、落ち着いて避難できていました。園庭に避難後、消防士さんのお話しを聞いて火事が起こったときは、放送をよく聞いて避難すること、煙を吸わないように口や鼻をハンカチなどで押さえること、背を低くして早めに避難すること、「お・は・し・も・ち」〔押さない・走らない・しゃべらない・もどらない・近寄らない〕の約束ごとを守ることを教わりました。その後、職員は水消火器を使って消火訓練をし、子どもたちは消防車(広報車が来ました)の見学を順にしました。ご家庭でも、防災についてのお話しを日頃からしておくと非常時に役立つかと思います。火事や地震がおこったら…どういう行動をとれば良いか、家族間で話し合っておきましょう。