今回のブログでは、子どもたちの大好きなわらべうたを紹介します☆音楽教育の一環としてや、触れ合いの心地よさを知るために、園ではたくさんわらべうたを行っています。

「あんこじょーじょー　あんだのけむし　たけやぶきのきのこが　あたたたたた」顔あそびのわらべうたです♪保育士に優しく触ってもらい、心地よさを味わったり、自分の体の部位を知るきっかけにもなります。

「てってのねずみ　　はしかいねずみ　むぎくて　わらくて　こめくて　こちょこちょこちょ」手のひらや腕を優しくなでて、最後は子どもたちの大好きなくすぐり！何度も繰り返し楽しんでいると、「もうすぐこちょこちょだ・・・！」と期待をもって待っています。

「こりゃどこの　じぞうさん　うみのはたの　じぞうさん　うみにつけて　どぼーん！」抱っこをして揺らしてあげます。大きな布を大人二人で持って、その中に子どもを乗せて揺らしてあげても楽しいわらべうたです♪夕方、寂しくなってしまった時や、機嫌が悪くなった時などにゆったりと歌いながら、鼓動のリズムで揺らしてあげると、とても落ち着いて次の遊びに移ることができています☺