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2017.05.30
中崎町かいせい保育園がスタートしました
4月に開園して2か月が経ちました
元気いっぱい!笑顔いっぱいの60名の子どもたちです
初めの頃の0歳児クラスの子どもたちは、眠たいのに眠れず泣いていましたが、生活リズムが安定し、行動範囲も広がってきました。また、「ねえねえねえ」とお友達がいることにも気づき、「はい、どうぞ」とおもちゃを渡したりする姿も見られます。
お天気のいい日は午前、夕方と屋上園庭で遊んでいます
園庭で遊んでいると、飛行機や鳥がとんでいるのを見たり、電車や救急車の走る音を聞いたりと、毎日いろんな発見を楽しんでいます。
「まて まて」と追いかけっこをしたりタイヤの中に入ったり、出たり。気持ちよさそうにくつろいだりしています。また、 4輪バイクに乗って「行ってきま~す」
大きなエアーマット!!
ジャンプするのが楽しくてみんなここが大好き最初はうまくジャンプができなかった子どもたちも毎日遊ぶうちに両足でジャンプできるようになってきました。
積木を使って高いビル作りにチャレンジ!
カプラと似た積木(ビルディングロッズ)は、薄い板状になっており、カプラはフランス語で”魔法の板”といわれており、積み方一つで高く積んだり美しい作品を創ったりと遊びが広がる積木です。5歳児の子どもが積み上げているのを見て3歳児、4歳児の子どもも一緒に参加して積んでいます。子ども同士で教えあい、学びあうなど、異年齢で過ごしている1場面です。
保育園から一番近くの公園で遊んでいます
公園では、鬼ごっこや砂遊び、すべり台、ブランコ等で、身体をいっぱい動かして遊んでいます。お姉さんのすることをじっと見ていた3歳児に、おもちゃを貸してくれ、優しく作り方を教えるなどの姿が自然とみられます。