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2018.02.28
表現遊び
開園してからもうすぐ1年!子どもたちはすっかり保育園の生活に慣れて、一回り大きく成長しました。今回は、表現遊びを中心にお伝えしたいと思います。
ほしぐみ
わらべうたやふれあい遊びが大好きな子どもたち!ぎっちょ ぎっちょ~と歌に合わせて大きなお手玉を上下に動かせたり、メンメ スースー~やいっぽんばーし こーちょこちょとお友達や保育士とのやりとりを楽しんでいます。また、ラップの芯をつなげたでこぼこ道のの上に車を走らせて道路に見立てて遊ぶ姿が見られます。
つきぐみ
保育士と一緒にわらべうたを楽しんだあと、もう一回と催促したり、お友達と一緒に歌ってはしぐさを楽しんでいます。
こっちのたんぽ たんぽや こっちのたんぽ たんぽや おつむてんてんや カックリカックリ バー こりゃどこのじぞうさん うみのはたのじぞうさん うみにつけて どぼ~ん
たいようぐみ
はっぴーげきじょうに参加しました。この年齢の子どもたちは、保護者のもとを離れれ表現できるこどもや、離れられない子どもと様々です。無理に保護者から離して観てもらうのではなく、そのままの姿を2歳児の保護者のみに観ていただくという方法でさせてもらいました。1年間楽しんできたわらべうたやどうぶつになったり、絵本の真似っ子をしました。
そらぐみ・だいちぐみ
日頃遊んでいる表現遊びを劇遊びへと展開させました。セリフや表現を子どもたちと一緒に考えていきました。子どもたちの声を一つ一つ取り入れることはなかなか難しいことですが、自分たちで考えたからこそ、役になりきって楽しんでいたのだと思います。また、わらべうたや、4,5歳児の楽器演奏、5歳児の和太鼓演奏等にも取り組みリズムを奏でることを楽しんでいました。(写真は取り組みの姿です)