聖和かいせい保育園ブログ

2019.02.14

ぶりの解体🐟

 13日に、食育の一環として給食室の調理師さんがぶりの解体を見せてくれました。ス-パ-や魚屋さんではなかなか見ることができないくらいの大きさ(約6㎏)の魚を目の前にして、子どもたちは、驚きと興味でいっぱいでした。はじめに頭を切り落とし、次に腹の片面が切られる様子見ました。真剣に見る男の子や、「かわいそう」と言いながら痛々しそうに見つめる女の子などじっと見る表情はそれぞれでした。最後、3枚におろし終わった後は、自然と拍手が沸き起こり「すご~い!」「早くたべた~い」など様々な声が聞かれました。中でも、だいち組の男の子は興味津々(^・^)「この黒いのは何?」「ここについてるのは何?」と調理師さんにいろいろな質問をしていました

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 普段、食卓に上がるのは魚の切り身で、なかなか一匹を丸ごと見る機会のない子どもたち。この食育デ-が良い経験となり、子どもたちなりにそれぞれ感じることがあったのではないでしょうか。1階の廊下に掲示された“きゅうしょくで食べているさかなたち”の実物大の魚を見て、さらに食への興味を深めて欲しいと思います。img_0004

 

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