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2020.11.11
日々の生活:着脱
ほしぐみ
上着を着るとき、保育者が頭を出せるところまで被せると
自分で下に引っ張れるようになってきました。
「ばあー!」と喜びながら楽しんで進めています。
つきぐみ
色々なことに興味を持ち挑戦している子どもたち。
衣服の着脱にも少しずつ自分たちでしようと挑戦し、ズボンや靴、靴下
などの着脱に取り組んでいます。
「できない」と困っていることもありますが、少し手伝うととで
「できた!」と満面の笑顔を見せてくれます。
たいようぐみ
元気いっぱい外遊びをした後は、服を着替えます。
ほとんど自分たちで出来てきて、長袖の服も頑張っています。
最後まで一人で脱いでみようとする子が多く、「できたよ!」と
達成感で満ちた表情です。服を着る際も、前後を意識し始め
「こっち?」「あってる!」と確認しています。
最後は脱いだ服を畳み、とてもスムーズに
行えるようになってきてかっこいいです!!
そらぐみ
10月下旬から幼児クラスでは、制服の着用が始まりました。
きりんチーム(3歳児)は進級したばかりの頃は、小さいボタンが難しく
「手伝って」ということが多かったのですが、少しずつ止められるようになり
自分でしようと頑張っています。
ぱんだチーム・ぞうチーム(4・5歳)はシャツが出ていないか、
襟がおかしくなっていないか鏡を見たり、友だちと確認し合いながら
自分で身だしなみを整えようという意識が持てるようになってきました。
だいちぐみ
10月から衣替えをし、制服での登園となりました。
久しぶりの制服に戸惑う姿もありましたが、5歳児は日を増すごとに
スムーズに着脱が出来ています。
3・4歳児は自分で着ようとチャレンジしつつ、細かい部分を
教えてもらったり、助けてもらいながら正しい着方を覚え
日々取り組んでいます。
子どもたちがそれぞれに自分でやろう!とする気持ちがでてきて
とても嬉しく思います。