中崎町かいせい保育園ブログ

2021.03.11

☺ともだちといっしょ(^^♪

 4月に新年度が始まりもうすぐ1年が経とうとしています。子どもたちも大きく成長しました。

⭐ほしぐみ☆ミ

  一年を通してわらべうたをいろいろな場面で歌って遊んできました。大人が歌っているのをじ~いとみて体を横にゆすったり、しぐさをまねて、曲が始まると節に合わせて歌えるところは声を出したり、曲が終わるともう一回と催促したりと意志表現も出てきました。身近な大人との触れ合いを喜び一緒に過ごしているお友だちの存在にも喜びを感じて楽しんでいます。

🌙つきぐみ🌙

 毎日一緒に過ごすお友だちに少しずつ興味や関心がでてきたつきぐみの子どもたちです。友達が身近な存在で「一緒だと楽しいな」と感じられるようになってきました。わらべうたや簡単なままごとなどイメージが自由に行き交うおもしろさや楽しさを味わい、大人や友達とのやり取りも増えてきました。また、玩具を使ってどうやったら楽しいかな?など、子どもたちなりに考えながら遊ぶ姿も見られます。散歩でしっかりと歩き、園庭や公園でいっぱい遊んで足腰がしっかりしてきて、三輪車が漕げるようにもなってすごいスピードにひやひやです。

🌞たいよう🌄

 乳児クラスから幼児クラスへと移行していく時期。年明けから少しずつ幼児クラスで過ごすことが増えてきたたいようぐみです。おにいちゃんやおねえちゃんのすることをじっーと見てやってみたり、困った時には優しく声をかけてもらい助けてもらってほっとしたり、うれしかったりの子どもたちです。

🌎そらぐみ

  ティッシュの空き箱を靴に見立てて遊んでいる子がいて、そこから靴屋さんごっこへと広がっていき、「小人のくつや」の絵本で劇遊びへとつながっていきました。5歳児が中心となって台詞を考えたり、必要な道具を作ったりするうちに4歳児、3歳児も加わり表現がどんどん豊かになっていきました。このお話で劇遊びをすることで一人ひとりの小さな力でも助け合い、協力することで大きな力になることやそれぞれの性格や個性、表現の仕方の違いを認め合うことで、心の優しい子どもたちになってほしいという思いが伝わってほしいと思っています。

だいちぐみ

 5歳児が中心となって「めっきらもっきらど~んどん」のお話の世界で遊んできました。5歳児が中心となって絵本には無い台詞を子どもたちで作り、登場人物のその時の気持ちを考えて台詞にする等、友達と協力しながら行う姿がありました。そんな5歳児の姿を見て3,4歳児も興味を持ち始め自分のやりたい役を楽しんでやっていました。今年は、コロナ感染防止のためビデオで配信ということで、ビデを撮影しましたが、取られているということから程よい緊張感がありましたが、子どもたちのありのままの姿を見ていただけたように思います。

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