毎年恒例となった、職員劇。事前に劇のことを伝えると「誰が出るの？」「どんな劇？」と興味津々でした！劇が始まり、保育士が登場すると、目を輝かせて見入る子どもたち。題材は子どもたちの好きな「浦島太郎」だったので、劇中に職員とのやり取りも楽しんでいました。玉手箱を開けようとした浦島太郎に「開けちゃだめー！！」と一生懸命伝えた子どもたちでしたが、欲に負けた浦島太郎は開けてしまい、最後はおじいさんに・・・。迫真の演技でおじいさんになりきる職員に、大喜びの子どもたちでした♪

職員劇を行う目的は、「子どもたちに楽しんでもらうこと」はもちろんですが、「演じる楽しさ」を伝えることも大切にしています。職員が楽しそうに、真剣に役になりきる姿を見て、自分もやってみたい！とワクワクした様子です。2月のわくわくショー(発表会)では、子どもたちが役になり切って表現することを楽しみます。どんな表情が見られるのか、今から楽しみです♪