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2018.07.2
みんな遊びに夢中~(^^♪
梅雨の季節を迎え蒸し暑い日が多くなってきましたが、聖和かいせい保育園の子どもたちは元気いっぱいに遊んでいます。
0歳児ほしぐみ
ゴムに通したボタンやビーズなど、小さくて思わずつかみたくなるおもちゃを作りました。指先で触ったり、引っ張って「パチン」と音を鳴らしたり…。手先や指を上手に使う姿が見られるようになりました。
玉を落とすと、ころころと容器の中の坂を転がって出てくるポットンころころ。最初は容器の穴に手を入れたり、持ち上げて中の様子を観察する姿がありました。1人で遊べるようになると、集中して何度も玉を入れられるようになり、繰り返しできるようになりました。
このように、何かに夢中になって一人遊びが上手にできるようになり、黙々と遊ぶ姿がとてもかわいいほしぐみさんです。
1歳児つきぐみ
朝から蒸し暑い日が続きます。ちょっと水を触ってみようかということになり、たらいに水を少し溜めてみました。最初は控えめに触っていた子どもたちですが、水を汲んだり、ジョウロで花に水やりをしたりするうちに、服や靴もビチョビチョ本格的な水遊びが待ち遠しいです。
暑い日々はまだまだ続きますが、体調面に気を付けながら過ごしていきたいと思います。
2歳児たいようぐみ
梅雨の晴れ間はじっとりと汗ばむほどの陽気です。晴れた日には、たいようぐみの子どもたちは元気に園庭へ走っていきます。
園庭では食育の一貫として、キュウリとミニトマトを育てています。「お花が咲いてる!」「赤くなってきた」など収穫を楽しみにしながら、水やりをしてきました。そうして育ててきた野菜も大きく実り、いよいよ収穫とれた野菜は給食室へ持って行き、調理してもらいました。野菜嫌いな子も自分たちで育てることで、食べてみようとしてもらえるとうれしいです。
幼児クラスだいちぐみ
6月29日に千鶴さんがわらべ歌を教えに来てくれました。千鶴さんと子どもたちは初対面でしたが、カバンから次々と出てくる道具にみんな興味津々「次は何?」と集まって来たり、「もっかいしよ~」と言って盛り上がりました
わらべ歌は歌いかけたり、スキンシップをしたりすることで情緒の安定を図っています。日常機械音に慣れている子どもたちに肉声の大切さやわらべ歌の鼓動を感じ取ってもらえたらと思います。
短いトナエ文句や歌に合わせて動く棒人形を見せてもらいました
やすべー じじーは うんぽんぽん
やすべー じじーは うんぽんぽん
そういうタヌキも うんぽんぽん
うんぽこ すんぽこ すこぽんぽん
一本道をテクテク くまさんがおでかけ
「いってきまーす」
一本道をテクテク や、水たまり
「泳いでわたろう」
一本道をテクテク や、石ころ
「ヨイショとこえよう」
一本道をテクテク や、山ぶどう
「こりゃうまそう、パクン」
一本道をテクテク や、行きどまり
「まわれみぎ!」
一本道をテクテク くまがおかえり
「ただいま!」
輪になって役交代や模倣あそびを歌に合わせてしました
きゃーろのめだまに
きゅーすえて
それでも とべるか とんでみな
おっぺけ ぺっぽ ぺっぽぽ
せっせっせー
おちゃのこ おちゃのこ
おちゃのこ ほい あたま!
(次はどこかな~)