真田山かいせい保育園ブログ

2022.02.28

👹ほら、できた!! 

 日ごとに春を感じる暖かな日差しも見られるようになりました。

 各ご家庭におかれましては、新型コロナウイルス感染症への対応や、保育へのご協力、誠にありがとうございます。

 今しばらくこの状況が続きそうですが、子どもたちの育ちを見守りながら、なお一層注意を払っていく所存でございます。

 保護者の皆様におかれましても、どうぞご無理のないよう、健康にご留意の上お過ごし下さいますよう、今後ともよろしくお願い致します。

 さてここからは、どうぞ子どもたちの日々の様子をお楽しみください。

☆ほし組(0歳児)☆

お友だちの存在も気になり始め、している遊びにも興味があります。
近付いて、遊んでいる様子を見たり、自分も真似てみることもあります。
また、ひとりで集中して遊ぶ時間も増えました。
進級に向けて、一人ひとりの成長が楽しみです。


☽つき組(1歳児)☽

お料理をして楽しむ姿が増えてきた子どもたち。フェルトの海苔でお手玉やご飯を巻き、おにぎりや巻きずしを作ったり、作ったお料理をお友達や保育士にふるまい「おいしいね」と言って食べたりしています。


☀たいよう組(2歳児)☀

2月に入り、しっかりと歩けるようになってきたので
公園へ行く機会を増やしています。
真田山公園では、岩のすべり台が大人気で
後ろから前から頑張って登っていますよ。
また木登りも上手に枝に足をかけて登れるようになってきました。


⛅そら組(3.4.5歳児)⛅

 今年鬼のお面を作りました。
好きな色の折り紙を選んで折り紙と画用紙で鬼の顔が完成。
完成して、お面をかぶり鬼に変身。節分の日に鬼が来れなかったのですが、気分だけでも節分を感じてもらえたと思います。

 今月のクッキングは、お好み焼き用に年長さんが包丁でキャベツを切りました。
左手は猫の手、右手に包丁を持ち、手や肩に力が入り、緊張しながらもキャベツを上手にカットしていました。
おやつのお好み焼きを美味しくいただきました。


🌲だいち組(3.4.5歳児)🌲

2月、寒い中にも梅の花や時折差し込む暖かい日差しに春を感じる子どもたち。
待ちきれず冬眠中のミミズやダンゴムシを起こそうとして、
「まだ寒いから起こしたらかわいそうやで!」と年長さんにとめられていました。


子どもたちの会話も「春になったら1年生」「もうすぐ年長さんになるから」
など、就学、進学を意識した会話も増えてきました。

お部屋では新聞紙で作ったテントで「部屋キャンプ」がブーム!

中にもカーペットやクッションを持ち込み、
キッチンコーナーで作ったバーガーセットを持ち込み快適に過ごしています。


積み木コーナーには突如東京タワーも登場し、
テントからの眺めを楽しんでいました。

年長さんはキャベツのみじん切りにも挑戦!
少し緊張した表情で頑張って切ってくれました。

年長さんと過ごすのも残り1ヶ月となりました。
卒園の話をすると寂しくて涙ぐんでしまう子もいますが、、

残りの時間を楽しく過ごしていきたいと思います。

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