12月17日(土)に第8回 生活発表会を行いました。

今回は、第1部0、1歳児の様子をお伝えします。

1番はじめに、ひよこ組さんのだるまさんです。

絵本のだるまさんからだるまに変身した子どもたちが飛びだしてきました。練習通りにでてきて、人の多さに少し驚いていましたが、名前を呼ばれると返事をしたり固まったりしながらも頑張っていました。かわいいだるまさんの姿に保護者の方々も笑顔になっていました。

次にプログラムには載せていない0、1歳合同で保護者の方への手遊びのプレゼントです。幕が開いた保護者席から驚きの声があがりました。泣いてしまった子どももいましたが、りんごコロコロときらきら星の手遊びを保護者の方も一緒にしてくれていました。

合同の後は、1歳児クラスの4匹のこぶたです。こぶたとオオカミに分かれて劇遊びをしました。わらや木、レンガで家を建てたのですが、オオカミが「あそぼ」とやって来ます。こぶたたちは「イヤよ」と答えると家を壊されました。逃げては、家を作っていました。オオカミさんたちは、こぶたさんたちと遊びたかったので泣いてしまい、最後には、かわいそうになったこぶたさんたちは、一緒に「大きな栗の木のしたで」を歌いました。

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。