そら組の劇あそびは、『そらじまたろう』。浦島太郎のストーリーをアレンジしたオリジナルのストーリー。自分たちでやりたい役（ナレーターや乙姫、そらじまたろう、魚など）を決めて、劇遊びに挑みました。
　普段の生活で歌ってるわらべうたを歌い、皿回しや跳び箱、ハンドベルなどの特技を保護者の方たちに披露しました。

　だいち組は魔法学校を舞台にしたお話。普段から遊んでいるあやとりで腕に巻き付けたのにスルッと取れる技や、皿回しをやコマ回しを披露していました。
　さらにペットボトルを振ったら中の水の色が変化するマジックも見せてくれました。だいち組さんも普段から歌ってる様々なわらべうたを歌い、今年の干支が辰ということで、最後はでんでらりゅうばの歌に沿って、皆で龍になりました。

　年少さん・年中さんの言葉あそび（暗唱）は早口ことば。他の早口言葉にも興味を持ち、遊びの中でも口ずさむ姿も見られました。
　年長さんは難しい『祇園精舎』の暗唱。でも、そこはさすがの年長さん。覚えるのも早く、たくさんの保護者の方が見ている中でもどうどうと発表していました。