真田山かいせい保育園ブログ

2024.09.15

8月のたいよう

 たいようぐみの子どもたちは今、パズルにはまっています。少ないピースから始まり30ピースのパズルに取り組んでいます。動物や車、絵本を元にしたパズルなど種類も様々で子どもは自分の好みに合ったパズルを選んでいます。
完成させると保育者に教えてくれ、一緒に完成を喜び合っています。子どもは達成感を味わいながら、新たなパズルに取り組んだり、同じパズルに何度も繰り返し取り組む姿も見られます。
パズルを始めるときはピースを容器に入れ、終わると決められたビニル袋に戻しています。子どもたちそれぞれが自分の好きなパズルに真剣に取り組む顔は素敵です。


 

 蒸し暑かった八月も水遊びを楽しみました。自分のお気に入りのバケツやジョウロがあり、それらを使い水を入れたり、流したり、水車を回したり・・・と工夫して遊んでいました。
 ある日、水鉄砲を上に向けることを思いつき、タライの中から噴水のように水を飛ばしていました。飛ばす距離が少しずつ伸び、遂に天井に到達できました。

 今年の夏もいろんな経験をして心も身体も成長したたいよう組の子どもたちです♪
 来年の夏はプールに入れます。楽しみですね。

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