新しい年が始まりました。お休みの間の思い出を、たくさん聞かせてくれた子どもたち。とても楽しい時間を過ごせたようです♪本年もどうぞよろしくお願いいたします。

乳児クラス（ばなな・りんご・さくらんぼ組）では特に、毎日同じ流れで生活できるようにし、子どもたちが次に何をするのかを理解しながら、自信を持って身の回りのことに取り組めるようにしています。毎日の積み重ねの中で、どんどん出来ることが増えてきた子どもたちの姿をお伝えします。

戸外に出る前の準備が分かり、自分でいつもの場所に行って準備をします。今まで保育士に手伝ってもらっていた、靴下を履く、ジャンパーのチャックをあげる、なども最後まで一人でできることが増えてきました！「できたよ！」と保育士に伝える子どもたちの瞳は、自信たっぷりでキラキラしています☆

遊びの中にも様々な成長が見られます。さくらんぼ組の子どもたちは、ますます指先を上手に使えるようになり、以前より細かいパーツのおもちゃで遊ぶことが増えています。

単純に刺したり、はめたりすることを楽しんでいたおもちゃも、色分けをしたり、形を作ったりしてより複雑な遊び方になっています。遊びの中では指先の使い方だけではなく、色や形も知り学ぶことが出来ます。

遊びの中で、これからもたくさんのことを楽しみながら学んでいって欲しいと思います☆