真田山の恒例行事！今年も梅ジュース作りをしました。
　去年の年長さんが作っていたのを見ていた今年の年長さんは、「今年は僕たちの番やなぁ」とこの日を待っていたかのように喜んでいました。その様子を見ていた年中さんも興味深々！「お手伝いしたい！」と、手伝ってくれました。

　おいしい梅ジュースを作るためにはまずヘタを1つずつ爪楊枝で取り除いてから、瓶の中に梅→氷砂糖と順番に入れていきました。「去年、めっちゃおいしかったよな！」「今年もおいしいかな」「早く飲みたいなぁ」と、完成をとても楽しみにしている様子でした。

　毎日、おやつを食べた後に、年長さんが梅の入った瓶をふりふり♪ふりふり♪「重いなぁ」と言いながらも落とさないようにしっかりと瓶を抱えて混ぜるのが日課となっています。日に日に氷砂糖が溶けてきて「昨日はちょっとしか溶けてなかったのになぁ」「めっちゃ溶けてきてるやん」と、毎日瓶の中を見て、昨日との違いや変化にも気付きや発見があります。

　子どもたちの願いや思いがこもった梅ジュース！完成が待ち遠しいですね♪