朝晩が涼しくなり、公園の木々も、鮮やかに色づき始めましたね。

真田山の子どもたちは、あちらこちらに探索活動したり、絆を深め合ったりと、充実した日々を過ごしています。

☆ほし組(0歳児）☆

身体を動かすことが大好きなほしぐみの子どもたち。
廊下も子どもたちにとって、とっても楽しい空間です。マットやトンネルを置くと興味津々で好きな遊具に一目散。探索だけではなく、上がったり下りたり、しっかり身体を動かしています。ピロティで遊ぶのも大好きで、すべり台を滑り降りる姿には成長を感じます。

☽つき組（1歳児）☽

”自分でやりたい！！”の気持ちが大きくなり、
1人でやってみようとする様子が見られるようになってきました。
ピロティに行くときには、
くつ下やくつを自分で履いてみようと頑張っています！！
できた時は、手を叩いて喜んで、とびきりの笑顔です！！
ピロティでは、サーキット遊びを楽しんでいます。
できることが、どんどん増えてきました。

☀たいよう組（2歳児）☀

ピロティで育てているピーマンやジャガイモに興味津々な子どもたち。毎日楽しんで水やりを行い、野菜の成長を喜んでいます。少し収穫するのが遅れてしまいピーマンが赤くなってしまいました。「あれ～？なんか色がちがうよ。」と、色の違いに気付く子ども達でした。収穫した野菜を調理してもらい、「おいしーい」と言って食べています。

⛅そら・だいち組（３．４．５歳児）🌲

公園には秋の虫たちや木の実がちらほら見られるようになりました。
「何かくさーい」
年少さんたちが言うとすかさずお兄ちゃんお姉ちゃんが
「銀杏だよ。くさいけど食べれるよ」
と教えてくれました。

そこからは銀杏や落ち葉を使ったキャンプごっこが始まりました。
「どうやって食べるんやろ、どこが食べれるんかな。」
と混ぜたりつぶしたりしていました。

９，１０月は運動会ごっこを通してそら組、だいち組で一緒に取り組む時間が増え、ぐーんと仲が深まりました。

特に年長さんはリレー対戦を繰り返す度に勝ったり負けたりする中で、
自分たちで作戦を練ったりお互いを認め合いながら、
「運動会は絶対に勝つからな！」と意気込む姿が見られました。

運動会では大好きなお家の方に応援され
どの年齢の子どもたちも自信満々に取り組むことが出来ました。

最後にもらった金メダルをとっても嬉しそうに見せてくれました。

次回は、ほし組さん（0歳児）の様子をお届けします。お楽しみに！