11月17日、お楽しみ会がありました。スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋・・・秋は色々なことにチャレンジできる季節ですね！お楽しみ会は”秋の実り”についてのお話でしたよ！
”ちんちろりん”のわらべ歌が聞こえてくると、こどもたちも声を合わせ、前に立つ保育士に注目です！

　ペープサートは、「野菜嫌い！」「お肉もお魚も嫌い！」「きのこなんて大っ嫌い！！」と好き嫌いをいう子どもに、割烹着を着た大人が、元気になるための食べ物、食べないなんてもったいない！と教えてくれました。楽しく食べ物の大切さを知ることができましたよ。

　”秋の味覚クイズ”ではシルエットや断面図を見ながら「おいも！」「これはりんごや！」と次々に当てていました！実物も見ることが出来て、秋に美味しい食べ物をより身近に感じる事ができました。

    最後に秋の収穫の後、初すりを見て歌ったという、”きっこんまっこん”のわらべ歌を紹介しました。稲穂の実物を見ながら、毎日食べているご飯は、たくさんの月日を経て、たくさんの人の手を借りて、私たちの食卓に上がることを知りました。秋に美味しい食べ物をより身近に感じ、食べ物の大切さを思ってくれたら嬉しいです！