HOME > かいせい保育園ブログ > 真田山かいせい保育園 > 子どもたちの夏。
2018.08.23
子どもたちの夏。
夕方にはちらほらと虫の声が聴こえる今日この頃ですが、まだまだ暑いですね。子どもたちは、プール遊びや水遊びを楽しみ、また玩具や保育者・友だちとのかかわりの中から、日々何かに気づいている姿があり、うれしく思います。これからも子どもたちの好奇心を大切にしていきたいと思っています!
ほし組(0歳児)
夏になって様々な遊びにチャレンジしています。ピロティでは芝生の感触を楽しんだり、室内では休息コーナーのお布団で山登りにチャレンジ。初めは恐るおそるだった子も、今では腕や足の力を使って上手にハイハイで昇り降りしていますよ!
つき組(1歳児)
赤・青・黄と原色を使った積み木、いつもはマットの上で積んでいました。床の上でやってみると・・・ユラユラせずに積み上がり根気よく集中してこんなに高くまでできましたよ。「すごいでしょ!」と嬉しそうに教えてくれました!うれしさを言葉で表現できていますよ。布を帽子にしたり、靴下のようにはこうと・・・一生けんめいです!見立て・つもり遊びを楽しんでいます!
たいよう組(2歳児)
水遊びでは、コップからペットボトルに水を移し入れたり金魚すくいをしたり・・・と冷たい水の感触を楽しんでいます! 夏の野菜!トウモロコシの皮を触って、匂いを嗅いでみたり、スイカの大きさに驚いている子どもたちでした!
そら組・だいち組(3・4・5歳児)
そら組とだいち組のプールあそびの様子です!子どもたちは全力で水の感触や気持ちよさを楽しんでいます! 涼しかった日の公園では思いっきりあそびました!!虫や花、いろいろな生き物の形や動きを観察!そこでは元気のない虫を優しく木の枝に戻す姿があり・・・子どもたちが小さな命について何かを学んでいたようでうれしかったです。