☆ほし組(0歳児）☆

　身体を沢山動かしのびのびと遊び、楽しんでいるほしぐみの子どもたち。

　９月は、そんな子どもたちのピロティや室内での粗大あそびの様子をご紹介します。

　室内では、マットのお山をずりばいやハイハイで登ったり、凹のイスを乗り越えたり、様々な粗大遊びを楽しんでいます。またぐ、くぐる、乗り越えるなどの遊びを通して、身体の使い方を知り運動発達へと促しています。

　さらにピロティでは、滑り台、ミニハウス、四輪車、砂場など様々な遊具に興味を示し、楽しんで遊んでいます。

　この時期にしっかりと体を動かすことは怪我から身を守ることにつながっていきます。これから過ごしやすい季節になるので、戸外活動や室内での粗大あそびをより一層楽しみたいと思います。

☽つき組（1歳児）☽

　室内でも体をしっかり動かそうと”ビリボ”を出しました。数か月前までうまく座れなかった子どももバランスよくゆらゆらと揺れる姿が見られるようになりました。体幹がしっかりしてきた証拠ですよね！

　一本橋もひとりずつ歩くことが出来ました。♪どんどんばしわたれ　さあわたれ～♪保育士のわらべうたに合わせて足取り軽やかに進んでいます！わたり終わると「できた！」ととっても嬉しそうな子どもたち。このような達成感が子どもたちの自信へとつながっていきます。次はどんなことにチャレンジするでしょう？どんどんステップアップしていくつき組の子どもたちです！！

⛅そら組（３．４．５歳児）⛅

　切り紙に続き今月のそら組のブームは「カプラ」。まずは高く積むことから始まった遊びが、どんどん発展していきラクダやキリンなどの動物も作りあげるようになりました！大人は説明書についつい頼ってしまいますが、子どもたちの創造力って素晴らしいですね！

　最初はすぐに倒れてしまって、うまくいかなかったことに悔しい思いをしていた子どもたちも、作っていくうちにカプラの立て方のコツを掴んできて、完成したことをとても喜んでいました！
　年長さんが年中さん、年少さんに教えてあげて、友だち同士協力する姿が見られました。動物などをいくつも作って、積み木で囲いを作ったり、玩具を餌に見立ててすてきな動物園を作っていましたよ！