旭丘かいせい保育園ブログ

2022.09.22

楽しい遊び🛒🚓

新しいクラスが始まり、もうすぐ半年が過ぎようとしています。子どもたちは半年でぐんぐん成長していて、その姿に驚くことがあります。今回は成長した子どもたちの姿(ばなな組、りんご組、さくらんぼ組)をご紹介します☆

<0歳ばなな組>

自分の思いを、喃語や身振り手振りで伝える姿が増えてきました!嬉しいこと、嫌なことをはっきりと表現して、大人に受け止めてもらう経験がたくさんできるように、日々ゆったりと関わっています。また、毎日の流れが分かり、睡眠や食事などの生活を安心してリズムよく行っています。少しずつ手の使い方が上手になってきて、保育士と一緒にスプーンを持って食事をすることも増えました。遊びの中では、ハイハイをする、重さのあるものを押したり引っ張ったりする、などの全身を使った遊びと、積み木を積む、チェーンやお手玉を入れたり出したりするといった手を使った遊びをバランスよく楽しんでいます。

<1歳児りんご組>

外へ行く時は、自分で靴下をはき、帽子をかぶろうとするりんご組の子どもたちです。難しいところは単語や身振りで「手伝って!」という思いを伝えてくれます。だんだんと手の使い方が上手になってきて、出来ることも増えました。お部屋には、子どもたちの発達を助ける遊びがたくさんあります。好きな遊びを楽しむ中で、体の使い方を知っていく子どもたちです♪

お世話遊びにも少しずつ興味が出てきました。お人形やぬいぐるみにご飯をあげたり、寝かしつけをしたりと大人の姿をよく見て優しくかかわっています。

<2歳児さくらんぼ組>

生活の中で自分でできることが増え、自信をもって毎日を過ごしています。外遊びの準備や着替えでは、自分でしたいという思いを大切にし、保育士はそばで見守っています。お友だちとの関わりもますます多くなり、やりとりをしながら一緒に遊ぶことを楽しんでいます。遊びの中でケンカになることもありますが、言葉で伝えようとする姿が増え、自分たちで解決できる場面も出てきました。保育士は近くでやりとりを見守りながら、必要な援助を行っています。また、言葉の発達とともに、絵本をより楽しんで見るようになっています。図鑑で知っている生き物や食べ物を探して友だちと一緒に話をする姿も増えました♪

色や形への認識も高まっていて、自分の中でルールを決め、法則を作って並べたり積んだりして遊ぶ姿が見られます。指先の使い方も上達し、アキシモやリモーザ、ペグ差しに一人でじっくりと取り組んでいます。

これからも楽しむ中で、一人ひとりに必要な発達を促していけるように、環境づくりを工夫していこうと思います😄

  • 2016年9月以前のブログはこちら
  • かいせい保育園ブログ
  • かいせいプチ保育園ブログ